INTERVIEW

貴重なアルバイト経験を
させてくれる環境でした。

元キャンペーンディレクター

中田 誠弥

—アルバイトを始めたきっかけを教えてください。

友人の紹介で入りました。元々別のところで同じ業務のアルバイトをしていたので、
掛け持ちで何回か働こうかな〜っと、軽い気持ちで面接に向かいました。
BWORKSの社長と直接面接をしたんですが、今までいた会社とは全然雰囲気が違うと感じました。
実際に働いてみてもやはり雰囲気が違ったので、BWORKSで続けて働こうと思いました。

—ちなみに前の会社の雰囲気はどのような感じだったんですか?

「特に何もない」という感じでした。人との関わりが希薄で、業務的やり取りのみの人間関係でサバサバした感じが普通でした。
つながりが薄かったので「別にここじゃなくてもいいかな」と思うようになりました。

—アルバイトを通じて得た経験や成長したと感じる点などがあれば教えてください。

前のアルバイト先は気軽に質問できる人がいなかったんですけど、BWORKSは分からないことを簡単に聞ける環境でした。
業務中に、分からなかったことを紙に書き出して、あとでBWORKSの社員に質問して解消して次に活かしていました。
平日に勉強会もしてくれていたのですが、なかなかいけなかったので、自分で分からないところを洗い出して、時間がある時にオフィスに行って質問をしていました。
社員さんも丁寧に答えてくれるので、なんでも質問しやすかったですし、前の環境より学べることが多くなりました。
最初にそうやって知識を蓄えて、現場に迷惑をかけないようにしていました。
慣れてきてからは、分からないことは自分自身で現場で解消することができるようになりました。

—ディレクターはキャンペーンの新人スタッフに仕事を教えたりもしていましたよね。
どのように接することを心がけていましたか?

「ここをまずはやってみよう」というような小さなステップを作ることを意識していました。
例えば、いきなりお客様を契約まで誘導することはかなり難しいと思いますが、「最初は声出しから」という段階を踏ませてあげるようにしました。
「これくらい声出しする」「抽選箱はお客様の視界に入るように近くまで持っていく」とか「今日はお客様を何人キャッチする」とか、具体的な細かい目標設定をしてあげました。
あと、必ず稼働が終わった後、分からないことがなかったかどうかを一緒に稼働したキャンペーンのスタッフに聞いていました。
聞かないと自分からは言わないと思って、毎回必ず聞いてあげて、不明点を解消するようにしました。

—BWORKSで楽しかった思い出があれば教えてください。

たまに同世代のスタッフと行っていましたが、とても楽しかったです!
同世代以外のスタッフも、距離がとても近いです。
普通のアルバイトだったら、社員とアルバイトを集めた大人数の交流会を定期的に開催したりしないと思います。飲み会がとても楽しかったです!

—このアルバイト経験が社会人にどう生きていますか?

特に新社会人になってから思いますが、仕事で分からないことがあったら自分から聞きにいかないといけないですよね。
以前の自分は、疑問に思ってもなかなか聞きづらかったタイプでした。
しかし社会人になると、それは許されないことだし、分からなかったことは聞かないと前に進めないし、仕事にならないです。
自分から聞く能力、質問することの重要性は、このアルバイト経験で身についたと思います。

—最後に弊社のいいところを教えてください!

先ほども話しましたが、距離が近いところが魅力です。
それに社員さんから成果を共有されるのも嬉しいです。
目の前のアルバイトの稼働成果ではなく、道内シェア率が上がったなどの事業全体の共有をアルバイトにもくれるんです。
そういう時に「アルバイトで働いてくれるおかげだ」と感謝していただけたりしてとても嬉しかったです。
自分と一緒に会社もステップアップしてやりがいを感じました。
アルバイトもこの会社に関わっているという感覚は、なかなかない経験ができたと思っています。