INTERVIEW

毎日会社に行くのが楽しく、
仕事もメンバーも大好きでした。

元イベント事業 通信事業

小林 虹子さん

—会社に入ったきっかけを教えてください。

BWORKSでアルバイトをしていた大学生の頃、イベントのディレクターをやりながら、人材管理育成を担当していました。キャンペーンの管理以外にも、メーカーのお仕事で北海道や東北を回って200人の前でプレゼンテーションをしたり、ナレーションやMCのお仕事、大好きなアイドルとのコラボイベント企画立案など、普通の大学生では経験できないような様々な仕事をアルバイト時代に経験できたことがきっかけで、就活をせずにBWORKSへの入社を決めました。

—BWORKSで働いて得た経験や、成長したと感じる点があればぜひ教えてください!

大学生のアルバイト時代に、イベント事業部の立ち上げに大きく関われたことがとても貴重な経験でした。最初は0からスタートし、のちに総勢300人以上の人材管理を一人で任せてもらえたことにより責任感が生まれました。キャンペーンの子たちにとって働きやすい環境を作れるよう試行錯誤したり、会社の売上を意識して仕事の幅を広げたりと、社長と同じ志で会社を作る一員として動いていたことが成長や自信に繋がったのではないかと思います。大げさかもしれませんが、イベント事業部を立ち上げたことは私にとって”一つの会社を作った”という感覚でした。

—BWORKSでの苦労エピソードがあればぜひ教えてください。

大学を卒業し正社員としての入社1年目、経験がなかったレベルの高い”コンサルティング”の仕事をいきなり任せられた当初は、初めて挫折を味わいました。経験不足なだけではなく、見た目の若さから説得力に欠けていたのだと思います。そこから、見た目や所作を改善したり、話し方の勉強をするなど努力をし、少しずつ自信がついて結果を出せるようになってきました。今では、コンサルティングの仕事に挑戦する機会をいただけて本当に良かったと感謝しています。

—BWORKSでの思い出があれば教えてください。

思い出はたくさんありますが、1番の思い出は「東北進出できるかどうかが試される仙台出張」です。
まだBWOKRSに仙台支社がない頃、社員と当時大学4年生だった私の3人で仙台の家電量販店に入り、めちゃくちゃ契約を取るというミッションを課されました。これでイニシアチブが取れたら東北進出が決まるという重大な任務だったので、5日間アドレナリン全開にして、3人で全力で契約を取りに行きました。結果、目標を達成し、東北進出が決まりました。”3人で頑張ったから会社の東北進出が決まった”という事実がとても嬉しく、頑張って良かったなと心から思いました。あの5日間の出来事は一生忘れないと思います。

—次のお仕事では、BWORKSの経験をどのように活かせると考えていますか?

現在私が挑戦していることは、「元アイドルのセカンドキャリアを応援する場所を作る」ことです。もともと女性アイドルが好きなので、アイドルが卒業した後の第二の人生を応援する、ライブができるカフェバーを札幌に作るために現在修行を積んでいます。BWORKSに入社してからアイドルとのコラボイベントを企画したことや、札幌オータムフェストに出店するお店をプロデュースした経験など、0→1を作り出した経験が必ず活きてくると思います。
「何歳になっても挑戦できる世界を作る」という目標に向かって、BWORKSを卒業した後も頑張ります!

—弊社のよかったところをおしえてください。

良かったところは、全部です!!バイトと正社員期間合わせて4年間、思い返してみても不満が一つもありません。
成長させてもらえる環境があること、社員の家族への配慮があること、常に変化があり新しい世界を見させてもらえること、何があっても社長が社員を守ってくれることなど、全てが最高で、毎日会社に行くのが楽しく、仕事もメンバーも大好きでした。
私は新しい挑戦をするためにBWORKSを卒業しましたが、卒業する時に頂いた社長からの直筆のお手紙に、こう書いてありました。「にこは卒業してもチームBWORKSには変わりないから。またいつでも戻ってきていいからね。」と。涙が止まらなかったです。私の挑戦を否定せずに心から応援してくれて、後押ししてもらいました。こんなに素敵な社長がいる会社で4年間働くことができた私は、とても幸せ者だと思います。いつかお互いがさらに成長した時に一緒に仕事をしたいです。それがBWORKSへの恩返しだと思っています。